クレドと事業計画

クレド
当法人は、下記の目的を果たすために設立されました。

当法人は、下記の目的を果たすために設立されました。

歯科衛生士を中心とする歯科スタッフの社会的地位の向上により、
「すべての人がいつまでも自分の口で食べることができる」社会の実現

 年齢にかかわらず、障がいのあるなしにかかわらず、その他のあらゆる事情にも左右されず、世の中のすべての人が、「いつまでも自分の口で食べることができる」~そんな社会を実現するために必要なことはなんでしょうか?
 それは、すべての人が、口腔の機能をいつまでも保持できるように、高齢者や障がいをお持ちの方にも、「訪問口腔ケア」サービスをしっかりご提供することです。

そのためには、けん引役として重要な役割を担うことになる、「歯科衛生士」を中心とする歯科医療スタッフの皆さんが、
自分自身の人生にやり甲斐を感じながら、イキイキと活動し、「訪問口腔ケア」に必要なスキル・ナレッジを十分に身に着けることができるような環境の整備が、不可欠です。
当協会は、このクレドを達成するために、下記の事業に取り組んでいきます。

 A 多方面(介護/福祉等)での訪問口腔ケア実施に際するスキル・ナレッジの向上
3要素:① 基本的な法令や介護・福祉施設等に関するナレッジ・心構え
② 施術、ケア実施のための実技スキル
③ 利用者に寄り添うためのカウンセリング・スキル

歯科衛生士を始めとする歯科スタッフが、介護施設や福祉施設等で、訪問口腔ケアサービスを提供するために必要な知識やスキルは、通常の歯科医院での業務だけで身につくものがすべてではありません。
 歯科スタッフが介護・福祉の世界で働いていくために必要な知識やスキルを、座学と現場実習の双方で学んでいただく、その機会を当協会は整備・提供していきます。
 また、当協会が特に重要視しているのが、「カウンセリング・スキル」の習得です。高齢者や障がいをお持ちの方、さらにはそのご家族の皆様に、しっかり寄り添い、ほんとうに望んでいらっしゃることをしっかりと聞き出す能力は、カウンセリング・スキルの習得により培われるものと考えています。

 B 訪問口腔ケア実施における多職種連携マネジメント力の養成

訪問口腔ケアサービスが、実効性をあげるためには、利用者の方の身体全体のことを考慮した適切な処置が肝要です。このためには、歯科スタッフが独りよがりにならず、介護・福祉現場で協働させていただく、あらゆる職種のスタッフの皆様との、有機的な連携が不可欠です。当法人は、各現場での多職種連携マネジメント能力を習得することを大切な柱としており、多職種とのコミュニケーション・マネジメントスキルについて、実業界でも定評のあるコンテンツを応用し、これの積極的な習得を強力に推進していきます。

 C 歯科衛生士等が、やり甲斐を感じられる社会環境整備のための諸施策の実施
  
少子高齢化の先にある、これからの福祉社会の中で、すべての人が、「いつまでも自分の口で食べることができる」ためには、
歯科衛生士等の歯科スタッフによる訪問口腔ケアサービスの充実
訪問口腔ケアサービスに従事できる歯科衛生士等の歯科スタッフの養成
   また、
歯科衛生士ほか歯科スタッフは、このような重要な役割を担っているという社会からの認識
が不可欠であります。
当法人は、上記の認識を全社会的なものにするために、介護・福祉施設等でのセミナー開催等による情報提供や、介護・福祉・医療関係者との連携や、関係各会合等への参加・発信を積極的に進めてまいります。

以上